ビジネス書

父・娘文庫

父の書斎から本を、無断で借りて読んでいる。

ここにある本は「ビジネス」「将棋」「グルメ」「男の料理」本なので、どうしてもビジネス書を借りて読むことが多い。

最近は山本マーク豪著:ポップコーンはいかがですか?を読む。

芯の強さを武器に、ビジネスを推し進める事の大切さを感じた本。
(そんなビジネス、してないが!)

しかし、終盤弱気になってしまったというか・・・。


成功して「人生、イッチョ上がり」にならないための行動なのだろうか。
(ネタバレにならぬよう、気遣いながらの記述です)

父の方は、私が捨てた実用書を、括ったポリ紐を無断で解いて、読んでいる。

お互い全く無断な所がわが家らしい。

この行動を「父・娘文庫」と名づけよう。

(母と娘はわりと本を共有しやすいので、特別に定義する必要がない)

ポップコーンはいかがですか?

ポップコーンはいかがですか?