ショック

歯ブラシ大好き、うちのミニイ。(猫用

岩月謙司氏の「母を恋して太る人、彼を愛してやせる人」を読み、ヘコんだ。


部屋に深さ50センチのクレーターが「ぼこん」とあいたかのようなヘコみ。(よくわからんたとえだ)
しかし、1メートルの深さはない。

私は洗脳されていたのだ。
私が「あたりまえ」と思ってた事が、普通からみたら「異常」だったのだ。
私、私の母、そして祖母、親戚一同の「問題点」がイッキに分析できた。

これを当事者本人に告げる事は大変に難しいと思うので、まず私小説に書いてみるなどアウトプットして傍観してみようか、などと思う。(めちゃくちゃ難しいですけどね)

●画像は、歯ブラシ(猫用)をこよなく愛する、わが家のミニイ