鉛筆ファン - みゆりんのラヴァーな季節

唐突ではございますが、私は鉛筆ファンでごじゃります。
そのきっかけは、ボウリング大会。

昔、社員間で「親睦会」というものがあり、年に３回、（３回も！）ボウリング大会をやっていた。

ボウリングといえば、スコアである。

もちろんコンピューターが記録してくれるのですが、ゲーム後の表彰式、大きな模造紙にマジックで成績を書いておくためには、フロントでプリントされたスコアを貰うより前にデータをメモしておかなければならない。

各チームの人に記入してもらうよう、エクセルで作ったスコア表と鉛筆を用意した。

社にストックしてある「三菱鉛筆」の箱を開け、12本の鉛筆を手まわしの鉛筆削りでガリガリと削って会場に向かうと…。
そこにはボウリング場の名の入った、鉛筆がピッカピカに削られて、私達を待っていた。

…準備してきた鉛筆、いらないぢゃん。

仕方なく、削った鉛筆はそのまま持ち帰り、翌日から私が事務で使う事にしたのだが、
これが抜群に

（書きやすいっ）

のである。
この日から私は「鉛筆党」に身を置くことになった。

そんなわけで、鉛筆と原稿用紙がマイブーム。
昨日も「オフィス・デポ」（の、ポイントカードが使えない系列売店）でMONOのマークシート用鉛筆を買ってきました。
マークシート用なので、芯は丸め。
原稿用紙はパイロット社の携帯用のと、家ではコクヨの４００字詰めを愛用してます。

えんぴつ、いい匂い。